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［色絵和蘭陀筒水指(いろえおらんだつつみずさし)］

　　　　　　　　　

【欧州】｜ 16～17世紀

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貿易船によって江戸時代に日本へもたらされ、主にヨーロッパで焼かれた陶器を総じて和蘭陀焼と呼ぶ。

　　　　　　　　

胴部に描かれた大きな葉を煙草の葉に見たて、「煙草葉文」と呼ぶ。

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