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鳳凰螺鈿分銅形食籠(ほうおうらでんぶんどうがたじきろう)

【琉球】| 16世紀

螺鈿>鳳凰螺鈿分銅形食籠画像

食籠(じきろう)とは食物を収める容器である。室町時代には、大陸から唐物の食籠が伝わり棚飾りとしても用いられていた。

      

本品のような深みのある朱色は琉球の漆器の特徴である。

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