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[小倉山荘色紙和歌五首切]

本阿弥光悦 筆【日本】| 江戸時代初期

小倉山荘色紙和歌五首切画像  

金泥で描かれた蓮の下絵は俵屋宗達(たわらやそうたつ)の筆と伝えられている。

この料紙に本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)が「百人一首」を書き、巻子本となっていた。それを切り軸装したもの。

 
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