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スポーツ栄養と食育を通して笑顔をつくる食のアドバイザー森裕子の新ホームページ。
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私
森 裕子 の自己紹介です。
【氏名】 森 裕子 (旧姓 間宮裕子)
【経歴】 岐阜県多治見市出身、現在多治見市在住
☆名古屋女子大学 家政学部家政学科 管理栄養士専攻卒業
管理栄養士の資格を取得
☆中京大学体育学部運動生理学研究室に研究生として在籍
院生の実験のお手伝いをしながら運動生理学を学ぶ
【職歴】
☆熱田の森文化センターフィットネスクラブにて講師を勤める
…ダイエットプログラム・健康教室などを企画。
☆スポーツ医・科学研究所にて非常勤講師を勤める
…スポーツによるケガで入院をしている選手を対象に栄養相談を実施。ケガの回復を食事面からサポートする。
☆あらたまメンタルクリニックにて非常勤講師を勤める
…摂食障害の患者さんから、食事に対する悩みや質問に応じる。 心の状態が食生活に及ぼす影響を深く考えさせられることとなる。
☆わかしゃち国体成年1部サッカー部のサポート
…初めてサッカーに携わる。選手の食事の相談にのったり、練習中の水分補給の用意、 遠征時の用具の準備などを行う。この大会で優勝し、翌年姉妹都市であるメキシコ遠征に帯同。空気の薄い高地の環境を体験し、食文化の違う国で試合を行うことの厳しさを実感。
☆ 名古屋グランパスエイト専属栄養士を勤める
…Jリーグ初の専属栄養士となる。多くのことを試み、実践してきた内容はこちら で
詳しく紹介します。
☆ トヨタ自動車ラグビー部専属栄養士を務める
…ラグビートップリーグ初の専属栄養士となる。毎日の練習後の補食の用意、寮の献立作成など現場で栄養サポートを行う。また、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどの海外遠征にも帯同し、現地で食事の調整なども行う。
☆株式会社 アクトス 顧問(栄養部門)
…スポーツクラブアクトスにおける栄養業務アドバイザー
<現在>
★名古屋グランパスエイト 栄養アドバイザー
★専門学校トライデント スポーツ校 非常勤講師
★スポーツ医・科学研究所 非常勤講師(栄養指導)
★トライデント 外国語・ホテル専門学校 ホテル科非常勤講師(食品衛生)
★名古屋学院大学ラグビー部 栄養アドバイザー
【著書の紹介】
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●プロクラブを支える食ストーリー
名古屋グランパス 勝利の食堂
ストイコビッチ監督のもと、2010年にJリーグ王者に輝き、三年連続でACL出場を果たしている名古屋グランパス。
成果の裏側にはいったい何があったのか。
選手補強や監督、戦術などのチーム開拓と同時に、選手たちの体づくりを重視してきたグランパスならではの「徹底的な食事管理」があったことはあまり知られていません。
名古屋グランパスでは選手たちの体づくりやメンタル面にも重点を置いた食事や管理を展開しています。
そんな名古屋グランパスを、Jリーグ発足3年後の1997年から栄養アドバイザーとして「食」の面から支え、見つめてきた、Jリーグで初めての専属栄養士となった著者が、「常勝チーム」と成長してきた名古屋グランパスの「勝ち食」エピソードを初めて語ります。
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●小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル
今すぐ使える!「サッカーレシピ」104種類!
「食事はトレーニングと同じぐらい大切。子どもの頃から意識してほしいね!」
ストイコビッチ氏 推薦!
サッカーは「食」でうまくなる!
サッカーに関する能力は、食を通じてサポートすることができます。サッカープレーヤーにとって、体作りや食事は大切だとわかっていても、どんな食事がいいか困っている人は多いはず。本書では、そんな悩みに答えます。子どもの体と心の成長に必要な栄養素は、身近な食材で簡単に摂れます。食を通じて、親子二人三脚でサッカーのレベルアップを目指しましょう!
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●小・中学生のためのジュニアサッカーお弁当バイブル
栄養バランスがサッカー上達の決め手!
簡単レシピで子どもたちをサポート!!
試合日に持たせたいサッカー弁当とは、ずばり“おにぎり弁当”のこと。本書は高めたい能力やシチュエーションに合わせて「どんなおにぎりとおかずを組み合わせればいいの?」というお母さんたちの疑問に応えたサッカー弁当レシピ集です。身近な食材で忙しい朝にも簡単に作れるレシピで、子どもの成長をサポート! ジュニアサッカー選手に役立つお弁当作りの秘訣が満載です。 |
こちらでも栄養についての情報を発信中!(毎週金曜日に更新)↓↓
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スポーツ栄養士になりたいあなたへ |
「仕事は人の縁と経験から・・・」
多くの人から、「どうやってグランパスの仕事に就いたのですか?」と聞かれます。 私は決まって「人との縁でしょうか。」と答えます。いつかスポーツ選手のサポートをしてみたい
なぁと思っていましたが、なかなかチャンスは訪れませんでした。諦めようと思ったことも何度もあります。そんな時、今やっていることもきっと先に繋がると信じて仕事を続けてきました。そして、多くの人の縁と今までの経験によって、Jリーグサッカー選手の栄養サポートという大役を請けることになりました。実際は仕事を始めてから試行錯誤の日々が続くことになるのですが、全て良い思い出です。
私の経験からこの仕事を夢見る人に言えることは「スポーツ栄養士になりたいと思い続け、今できることから始めてみること。そして、自分で足を運び多くの人と出会い、いろんな人と話す機会を持って欲しい」ということです。これが、スポーツ栄養を行う上で、非常に役に立ってきます。スポーツ栄養士はただ単にスポーツ選手の栄養相談をするだけの仕事ではありません。選手はもちろん、家族、スタッフ、関係者などと関わっていくことになります。誰とでも、どんな環境でも、自分の仕事ができるようなタフな身体と心が不可欠になってきます。さあ、みなさんの出番を待っている選手がたくさんいますよ。あなたが今できることは何かを考えることから始めてみましょう。
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