〒466-0837 愛知県名古屋市昭和区汐見町4-1
TEL&FAX :052-832-5851
E-MAIL: shouwabi@shouwa-museum.com
昭和美術館の庭園内には旧武家の別邸を移築した南山寿荘(愛知県指定文化財「旧渡辺家書院及び茶室」)、愛知県の旧家の茶室を移築した有合庵があり、その他にも腰掛待合や珍しいデザインの門などがあります。ぜひ庭園内の散策の際に、建物もご覧下さい。 また、広いスペースを多目的にお使いいただける別館もあります。ぜひ社中展や教室の作品発表等、様々な用途でご利用ください。 |
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本館 | 南山寿荘 |
有合庵 | 別館 |
本館の中には展示室があり、茶道具や書を中心に季節ごとに約30〜40点を展示しております。 庭園は本館を抜けた先に広がっています。 |
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展示室 | 展示室 |
幕末に尾張藩家老を務めた渡辺 昭和10年頃に当館設立者がこの建物を譲り受け、茶室と書院部分は元通りの姿を残しつつ、建物の一部間取りなどに自らの趣向を取り入れ現在地(名古屋市昭和区汐見町)へ移築しました。その際、当地域の名称南山にちなんで「南山寿荘」と名付けられました。 昭和56(1981)年に「旧渡辺家書院及び茶室」という名称で愛知県の文化財に指定されています。通常、当館では「南山寿荘」と呼んでおります。 貸出時には玄々斎好みの盛り込まれた南山寿荘の2階広間をご利用いただけます。また南山寿荘ご利用の方は、隣に建つ蓬莱亭もご利用になれます。(別途10000円) 南山寿荘内にあるお茶室「捻駕籠の席」についてはこちらをクリック> |
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南山寿荘玄関 | 捻駕籠の席(こちらは見学会のみ※現在中止) |
蓬莱亭 | 2階書院の様子 |
利用可能時間 | 10:00〜16:00 |
間取り | 2階書院9畳・8畳 水屋4.5畳 |
料金(1日) | 80,000円 |
南山寿荘を後藤幸三が住まいとしていた時の旧正門。元は芝居小屋の門であったといわれる物を移設しました。 捻駕籠の席が南山寿荘に対して斜めに取り付けられていることにちなみ、正門の扉も屋根に対し、斜めに取り付けられた、珍しいデザインです。 ※こちらの門は現在使われておらず、こちらから敷地内へお入りいただくことはできません。 |
元は愛知県 |
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有合庵外観 | 有合庵内部の様子 |
有合庵平面図 | |
有合庵平面図 | 有合庵からの庭園風景 |
利用可能時間 | 10:00〜16:00 |
間取り | 9畳・6畳 水屋6畳 |
料金(1日) | 20,000円 |
腰掛待合とは露地(茶室に付随する庭)につけられた休憩所の事です。 茶会の時に待つための腰掛です。この腰掛待合は桂離宮の御腰掛を写して昭和13年に造られたものです。 |
木々に囲まれた空間をご自由にお使い頂けます。 会議や講座、定期的なお稽古や展示会等、様々な用途での御使用が可能です。 |
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書の作品展での使用例 | 講演会での使用例 |
作品展での使用例 |
利用可能時間 | 10:00〜16:00 |
広さ | 160u |
料金(1日) | 20,000円(前日搬入、当日撤去の貸出時間も含む) |
施設名 | 庭園 | 南山寿荘 | 有合庵 | 別館 |
ご利用料 | 90,000円 | 80,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
備考 | 庭園ご利用の場合は 全てのご参加者の人数 分入館券が必要です。 |
9畳・8畳・水屋4.5畳 お手洗(和式1つ・2階) 厨房(1階) 蓬莱亭は別途10,000円、 1階茶室は利用できません |
9畳・6畳・水屋6畳 | 広さ160u ホール・厨房 お手洗(男女別) |
利用時間 | 9:30〜16:30 ※準備・搬入出時間を含む | 前日準備 | 午前10:30〜13:00 または午後13:00〜15:30のどちらか |
〒466-0837
愛知県名古屋市昭和区汐見町4-1
TEL/FAX:052-832-5851
Eメール:shouwabi@shouwa-museum.com