流通パッケージブリスター包装とは

中・小型商品を流通,販売する為の中身の見える陳列商品パッケージ

ブリスターパック(Blister pack)とは、片面を比較的堅い材質の板状のものを使う薬の包装や厚紙を台紙とし商品名などを印刷し、商品を板状のプラスチックをバキュームフォームなどで成型し囲み込み台紙に接着した、またはスライド式着脱可能な包装のことで通常、透明なパッケージとして、中身の商品を見せたい場合に多く使用される。瓶詰めや箱詰め包装より製造コストは少ないとされ、購入者は商品を見て選べるなど利点がある。
店頭の陳列も棒状のバーをパック上部の穴に通して吊るし、複数重ねて前後方向に並べられる事が多い。


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流通商品・省スペース型包装
商品台紙・パッケージ相談

限り有るスペース縦陳列棚にて多種の商品を陳列し大量販売する大型店が当たり前の現在、メーカーが商品を市場に流通させる為には、縦陳列型のブリスターパッケージング・ヘッダー付袋いれ包装が必ず要求されます。
商品台紙印刷はもちろんのこと、新商品を流通させたいけど包装形態でお悩みの方は三村写真印刷まで一度ご相談下さい


◆熱圧着式ブリスターパック包装の工程

ブリスター包装
事前にブリスター液を塗り加工した厚紙商品台紙、と木型にセットしたクリアカバーのポケット部に商品をセットし、クリアカバーと台紙を熱圧着します

ブリスター包装
木型から圧着された商品を木枠から取り出し検査後、決められた数量ごとダンボール箱へ詰められ出荷されます。

ブリスター包装
完成品は店舗の陳列スペースへ


ブリスター台紙の企画制作・木型・金型の製作、真空成形、シール処理などの
商品保管・加工商品充填発送まで責任をもってお引き受けしております。

パッケージ名 様式 特徴
◆ブリスターパック クリアカバー(プラスチックシートを成形加工)のポケット部に商品を入れボール台紙とケースを熱圧着加工し一体パックするパッケージ形態です。商品取出しには台紙を剥がさなければならない為、陳列時の商品の抜き取り、いたずら防止にもなります。 商品を錆・塵・破損から保護し、保管・輸送面で合理的です。パッケージ上部にフック穴を開けることで吊り下げタイプに、カバー下部に脚を付けることで自立タイプにもなり、両機能を持たせることで店舗等で陳列場所を選ばない、 販売先各店頭で、ラックやハンガーを使って壁面を生かした省スペース陳列が可能です。

◆スライド式
ブリスターパック

クリアカバーに溝を付け台紙をスライドして収納します。透明クリア包装なので中味の商品が見え、裏台紙のスライド式取り出しができます。商品自体がデザイン的なもの、商品形状が複雑な物でも、内容商品にガタツキの無い包装ができます。

スライドブリスター商品を錆・塵・破損から保護し、保管・輸送面で合理的です。パッケージ上部にフック穴を開けることで、吊り下げタイプに、店舗等で陳列場所を選ばない利点があります。 販売先各店頭で、ラックやハンガーを使って壁面を生かした省スペース陳列ができます。

◆クリアケース

透明クリア素材で中身の見える
ギフト用BOXです
作り方次第で視覚的に、大変面白い陳列販売が可能です

クリアケース透明クリアなので商品自体が持つデザインなどの魅力を最大限に見せる画期的なギフトBOXです。
陳列時商品の魅力を最大限に引き立たせ、商品を宙に浮いたように展示陳列したりすることも可能。吊り下げタイプのケースも製造可能です。


ブリスタートレーとは精密部品などを運搬する為の
工業用運搬トレー・エコBOX


■部品形体に合わせたトレーなら、精密部品等の運搬時の摩擦衝撃による破損を防止致します。
通い箱の為、無駄なゴミが一切出ない運搬用エコ商品です

ブリスタートレイ
ブリスタートレイ1
ブリスタートレイ2
ブリスタートレイ3

◆ 真 空 成 型 と は ◆

1.真空・圧空成型の原理
加熱して軟化させたプラスチックシートを、空気圧によってシートを引き伸ばして型に密着させて冷却して形にする成形方法です。真空だけの力でシートを引き伸ばす方法を真空成型といい、大気圧である1kgf/平方cm以上の圧力をかける事はできません。それに対し圧空成型とは、真空と同時に圧縮空気の力である3〜5kgf/平方cmの圧力をかけて整形する方法です。より精度が高く偏肉の少ない成型が可能です。

2.真空・圧空成型の特徴
■小ロット多品種の生産に向いています。

射出成型に比べ凹型か凸型のいずれか1方で成型できますので、型代が安価で短納期及び形状変更も比較的容易にできます。
■大型で薄肉の成型が得意です。
大型で薄肉のものも型代が安価で短期間でできます。
■型の材質の選択ができます。
通常はアルミ合金を使用しますが、数量の少ないものや試作品などは、木型、石こう、樹脂型などが選択できコスト、納期の対応に優れています。
■材料の選択が容易です。
PVC,PS,A-PET,PP,ABS,KDG,PC等が使用でき、又同じ金型で違った材料のものも対応が可能。又、複合ラミネート材も使用できます。

3.真空成型の注意点
■仕上げ後加工が必要

射出成型に比べ、成型後別行程で仕上げ、プレス、トリミング加工が必要になり形状に制約があります。又、ロスが20%程度発生し材料代が高くなります。
■肉圧が一定にならない。
金型が一定なため商品の設計により偏肉、薄肉となる所ができます。内寸も肉圧によりバラツクため金型の設計に注意が必要です。

◆成型プロセスと方法

●雌型法(ストレート成型法)
真空成型の中でも最も基本的な成型方法で、まずシートをクランプ枠にて固定して加熱軟化させ、次に雌型を上昇させて(最初から雌型の上にシートを載せている場合 もある)シートと雌型内の空気を排出し成型する。


●雄型法(ドレープ成型法)
ストレート成型を並んで基本的な成型方法で、クランプ枠にて固定し加熱軟化したシートを、雄型で突き上げ伸張してから型とシートとの間の空気を排出させ成型する。空気の排出方法は真空吸引する方法(真空成型)と、圧縮空気を吹き入れて型に押し付ける方法(圧空成型)とがある。


●プラグアシスト法(押し込み成型法)
ストレート成型とドレープ成型の組み合わせで、加熱軟化したシートをプラグ(雄型とは異なり雌型に対してかなり小さく又表面を滑りやすく仕上げてある)で突き伸ばしてから、型とシートの間の空気を排出し雌型に密着させ成型する方法である。

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